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子育てには「笑い」が必要だ!~発言小町大賞2013から学ぶ大切なこと

      2014/12/21

子どもの笑顔

読売オンラインが運営する「発言小町」

発言小町大賞2013が決定したようで、ベストトピは「毎日イライラ子育てが一転、ニコニコ笑顔になりました」

参考 発言小町大賞2013 ベストトピ賞と各部門賞決定

内容が「笑いをただ意識する」という誰でもできることなのに、「なんか日々の生活に追われて忘れていた部分かも」と、はっとさせられたので共有します。

photo credit: Josh Liba via photopin cc

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そうなんだよ!子育てには「笑い」だよ!

トピ主の4人ママさんは、6歳、4歳、3歳の双子の男児計4人のお母さん。双子には重い病気と知的障害があり、夫は仕事でほぼ不在。子どもをどなってばかりの毎日でした。

ところが、テレビでタレントの関根勤さんが「(子育て中は)子供をいかに笑わせるかばかり考えていました。お風呂に入る前にお尻を壁から突き出して振ったりとかね」と話しているのを聞き、実践してみると子どもたち全員が大笑い。

それ以来、笑わせようとして向き合うと、子どもたちはとても良い状態になってイタズラも減りました。「生きていてくれてありがとう」と思いながら向き合うのは無理でも、「笑わせてやろう」と思いながら向き合うのは意外に簡単――と投稿してくれました。

引用 発言小町大賞2013 ベストトピ賞と各部門賞決定

山あり谷あり、子育てにはいろいろ悩みがつきませんが、「笑い」を取り入れて毎日を楽しく。非常に実践的かつ簡単な方法だけに「ぱっ」と目の前が私には開けるようでした。

そうなんだよ!「笑い」なんだよ!

同じような感想を抱いた人も多かったようで、このトピがベストトピに選ばれたのも頷けます。

トピ主さんほど厳しい環境ではないはずなのに、妻とちょっとしたことでいがみあったり、子どもに厳しく言ってしまったり。すべて自分の甘えや自分の幼さが原因だとわかっていても、うまくいかないもどかしさ。

そんな中でも、ちょっとした発想の転換で「笑い」を日常に「意識して」取り入れてみる。「笑わせてやろう」で、何か変わるかもしれない。そう思わせてくれる、素晴らしいお話です。

毎日を笑顔で、優しい気持ちで。今、家族一緒に健康で生きていられるこの幸せを大切にするために。

これからはもっと子育てに「笑い」を意識的に取り入れてみることとします。日々の生活も「笑い」「笑顔」を意識。これは2014年のマイテーマといたします。

「発言小町」ってためになるトピも多いんですね。他の部門賞をもらったトピを見ると、いろんなお話とそれに対する様々な意見があり面白いです。

「イケメン上司が『クリスマスイヴ、空いてますか?』」にはキュンキュンしちゃったし、「シャツの買い置きが終わった」は、かなり泣けた。年取ると涙腺ゆるくなるみたいです。

 - 子育てネタ

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