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【検証】アマゾンプライム有料会員の年会費は元が取れるのか?

      2016/03/15

amazon(アマゾン)の有料プライム会員年会費の元は取れるのか (1)

Amazon(アマゾン)の有料会員「Amazonプライム」

年会費3,900円(1ヶ月あたり325円)払うと、配送の特典などお得っぷりが爆発しちゃうよ!ひゃっほーい!ってエントリーを書いたところ

この記事が出て1ヶ月半ですが、どれくらいアマゾンを利用されましたか。

アマゾン好きではあるんですが、お急ぎ便を使うほどでもないし、生協配達を頼んでいるのでアマゾンパントリーや定期おトク便も使用しない、タイムセールもそんなに気合いを入れていない・・・

「このくらい利用したよ」ってのがあれば、一度プライム会員になってみようかと思います。さしつかえなければ、具体的に教えてください。

とコメントをいただきました。ありがとうございます。

実際のところどのくらい使っているのか? もとい、「年会費の元って取れるの?」

今回は「実録!我が家のアマゾン中毒度」を公開してみます。正直、軽症なのか重症なのかよくわかっていない。その時点ですでに重症か。

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Amazon有料プライム会員の特典のおさらい

もはや現在のアマゾンの有料プライム会員に入らない理由がない。加入のメリットについてはこちらのエントリーに書いています。

関連記事 Amazonプライム会員にもはやデメリットなし。特典だらけのメリットしか感じない件。

過去にアマゾンファミリー有料会員で年会費がネックになって辞めたのに、特典の充実ぶりにこらえきれず、出戻ってしまった我が家でございます。

プライム会員が受けられる特典をざっとおさらいすると

  1. 通常は有料の当日配送と配送時間指定が無料。
  2. 取扱手数料がかかる商品(飲料など)が手数料不要。
  3. 30分前から先行タイムセールに参加可能。
  4. プライム会員限定セールに参加可能。
  5. Amazonパントリーが使える。
  6. プライムナウが使える。
  7. 定期おトク便割引&おまとめ割引あり。
  8. プライム会員限定割引クーポン。
  9. 容量無制限プライムフォトが使える。
  10. 電子書籍が毎月1冊無料で読める。
  11. オーディブル3ヶ月無料体験。
  12. プライムミュージック聴き放題。
  13. プライムビデオ見放題。
  14. 家族も追加料金なしでプライム会員に。

昔はこんなに充実していなかった。怒涛の特典サービスの新規投入攻勢で、2015年のアマゾンプライム会員数は全世界で前年比51%増。このうち日本が「最も増加の伸び率が高かった」そうです。

ただこの特典サービスの中で使う、使わない、これはお得、あんまりお得じゃない、は当然出てくる。

よくよく見るとアマゾンパントリーは商品がちょっと高いし手数料がかかるのがイマイチ。プライムナウはエリアが限られているので使うことができないユーザーも多い。

そんな中でも「これは強力だな!」と僕が思う特典を絞ってみると「3つ」

「配送特典」「プライムビデオ」「プライムフォト」。そしておまけに、現在の我が家にはあまり出番ないけど過去におむつを大量に買っていた頃に最高だった「定期おトク便割引」

ひとつずつ、どのくらいお得か?いくらお得か?を見ていきます。

 

【実録】Amazon有料プライム会員は元が取れるのか

元を取ったその1:配送特典

amazon(アマゾン)の有料プライム会員年会費の元は取れるのか (2)

なきゃないでなんとでもなるけど、やっぱりあると便利でじわじわくるプライム会員限定特典「当日・時間指定配送無料」

直近3ヶ月の我が家の「配送あり」アマゾン購入の実績は以下の通り。

  • 12月:8回(当日お届け便1回、時間指定7回)
  • 1月:7回(当日お届け便1回、時間指定6回)
  • 2月:7回(当日お届け便2回、時間指定5回)

何をこんなに買ってんだという話ですが、文房具、カメラの三脚、SDカード、おもちゃ、マフィンの型、ひげそり、おしりふき、絵本に雑誌、でもって大物は、キンドル専用端末、レーザープリンター、マキタのクリーナーなど。

配送の必要がない電子書籍のキンドル本も、キンドル専用端末を買ったおかげでみだれ買い。あとPCソフトのマイクロソフトオフィスのダウンロード版を買ったりも。

配送ありの商品だけにスポットを当てると、当日お届け便1回の手数料が514円、時間指定1回の手数料が360円なので、単純計算で

  • 12月:3,034円
  • 1月:2,674円
  • 2月:2,828円

の配送手数料がプライム会員になることで「無料」となっています。1ヶ月あたり平均2,845円、年間で34,410円。

東京都内の我が家の場合、アマゾンで注文した翌日には必ず自宅へ届く環境のため、配送スピードを重視する必要は特にありません。時間指定できなくても、ヤマトのクロネコメンバーズで時間指定できるし。

しかし実際に「当日お届け便」「時間指定」が無料で使い放題となると、ゲンキンなもので「使いまくり」。1ヶ月の配送特典に2,845円も払う気はさらさらないけど、無料で使っていいなら確実に使います。

そして、クロネコメンバーズの時間指定のひと手間が実は面倒だったと気付きます。そりゃあ、注文時に時間指定できたほうがいいに決まっている。

母親が上京してきた際に「これいいねえ」と言っていたキッチン用品と同じものをアマゾンにて注文。実家にギフト配送で直送したけど、両親が在宅している時間帯を指定できたのはありがたい。

仕事の客先に、自分が訪問する日の指定時間帯にアマゾンから注文した商品を直送できるのもありがたい。

配送を自分の思う通りにコントロールできることで、アマゾンの使い方に幅が出ます。

たかだかひげそり1個に当日スピード配送なんて、なんだか笑ってしまうのと配達に関わる全ての人に申し訳ないのと、複雑な気持ちを抱えつつも「楽」には勝てずに使ってしまう。

これは一度経験してしまうと、元の細かい配送指示のできない状態には戻れないと思います。

参考 Amazonヘルプ「配送料について

 

元を取ったその2:Amazonプライムビデオ

FireTV Stickは必須アイテム

プライムビデオって対象は何本あるんだ?とあちこち必死に検索してバカみたい、本数「非公開」だってさ。しかも絶賛増加中。

プライム会員なら対象の映画、アニメ、テレビドラマ、海外テレビドラマが、オンデマンドで見放題な「Amazonプライムビデオ」

hulu(月額933円)の対象2万本に比べたら見劣りするけど、「観たいものがない」とはまずならない。

Fire TV STICKを買ってテレビに挿せばテレビで見放題。Fire TV STICKを買ったらだめ人間になりますよ。お伝えしましたからね。

そんな習慣今までなかったのに、酔っ払って月に3~4本は映画を見ている。バック・トゥー・ザ・フューチャーやボーンシリーズを見なおしたり、ユージュアル・サスペクツを懐かしいな!と見たり。

グラディエーターなんて、独身時代に見た時と自分に妻子がいる今とは全く印象が違いました。泣いた。

アニメも充実。忍者ハットリくんは、4歳の息子と一緒にほとんど見た。どんぐりまなこにへの字口。現在はまんが日本昔ばなしと劇場版ドラえもんを攻めています。

少なく見積もってプライムビデオで映画を月5本見るとします。街のレンタル屋のDVD旧作が1本100円とすると、月500円に相当。

月500円、年間6,000円分のレンタルDVD代が、プライム年会費3,900円に含まれていることになります。

まあこれは人によってはなくてもそんなに困らない。でも見られる環境になれば見てしまいます。必ず。

参考 Amazon「プライムビデオ

 

元取ったその3:プライムフォト

アマゾンプライム会員の特典「プライムフォト」

2016年1月に始まった、写真データの保存が「無制限」で可能なオンラインストレージサービス「プライムフォト」

もちろん、プライム会員は年会費3,900円のうちのサービスのひとつです。

Googleフォトといった他のストレージサービスは、勝手に写真のデータ容量を圧縮したり、RAWファイルはアップロードできない制限など細かい制約があるのですが、プライムフォトはそれがない。

  • 画像ファイルなら容量無制限・無圧縮で保存が可能。
  • 高画質なRAWファイルも無制限・無圧縮で保温が可能。

RAWの写真を撮るほど写真に凝ってはいないけど、保存してあるハードディスクが何かのトラブルで見られなくなったら困る子どもの写真データはたくさんある。

「子どもの写真をどうやって安心・安全に管理するか?」は、少なからずどこの親も持っている心配ごとで、オンラインストレージに保存して預けるにしてもデータ量が多ければお金がかかるのが普通。

それを「プライムフォト」ならプライム会員特典のひとつとしてデータ量無制限に保存してくれるのです。

とりあえず我が家は、子どもの写真1万5千枚、21GBの写真データをプライムフォトに移行。アプリやWebブラウザ(なぜかFirefoxは対応しておらずchromeのみです)を使えば、ものの数時間でAmazonのオンラインストレージへ全て吸い込まれていきます。

で、日々の育児に追われて子どもの小さい頃の写真なんて見返すことってほとんどないんだけど、上のFire STICKを挿したテレビから直接プライムフォトにアクセスでき、写真をテレビにスライドショーで次々映すことができる。これ、地味に便利です。

また、スマホにアプリを入れることでスマホ内の写真とも連携可能。夫婦や家族での写真共有もプライムフォト1本でできます。

現在、仕事のデータのバックアップ用にオンラインストレージGoogleドライブの100GBプラン月1.99ドルを毎月支払っており、写真バックアップ用に別途そちらへ申し込んだと仮定すると、月226円(1.99ドル)×12ヶ月=年間2,712円のコストが発生。

プライム会員特典の「プライムフォト」を活用することで、そのコストがプライム会員年会費3,900円の中に吸収され「無料」となります。

参考 Amazon「プライムフォト

 

おまけ1:元が取れる定期おトク便

他にも「これはお得だ」と考える特典をおまけでピックアップしておきます。

もうおむつを使っていない我が家にほとんどメリットはないのですが、通常5%オフの定期おトク便の割引率が、おむつとおおしりふきに限っては同じ有料会員のAmazonファミリー会員なら問答無用で15%オフになります。これは大きい。

切れ痔になるので、おむつがはずれても息子はトイレに流せるおしりふきをずっと使っているのですが、Amazonファミリー会員なら定期おトク便15%オフでおしりふきが購入可能。

定期おトク便は1回ずつの注文で割引メリットだけ享受してからキャンセルしても問題はありません(※サポートに確認済。適度にね。)

このおむつ15%オフは横に置いておいても、プライム会員であれば、おむつ・飲料・ベビーフード以外の3件以上の定期おトク便をまとめて注文することで15%オフとなる「おまとめ割引」があります。

Amazonの定期おトク便おまとめ割引

こちらをうまく活用すれば、プライム年会費回収もすぐそこです。

参考 Amazon「定期おトク便 おまとめ割引

 

おまけ2:その他の元が取れた特典

Kindle(キンドル)端末をプライム限定クーポンで割引購入

その他、直近3ヶ月で年会費を払う意味があったよねと思うポイントを箇条書きにまとめておくと

  • 3ヶ月間でタイムセール品購入は2回。プライム会員向け先行タイムセールにて30分前に購入できるため余裕をもっていち早く購入。
  • 電子書籍のキンドル用の専用端末がプライム会員限定クーポンで4,000円オフに。
  • キンドル端末を購入したので月1冊のキンドル本が無料で読めるように。キンドル端末保有2ヶ月間で本を2冊(買ったら合計1,944円分)をタダで読んだ。
  • PC作業のバックミュージックでAmazonミュージックを使用。かなり大量の曲があり、アプリを使えばオフライン保存と再生が可能。
  • 妻のアカウントで注文しても、プライム家族会員として配送特典の日時指定ができた。

とことん骨の髄までしゃぶり尽くすレベルには達していませんが、年会費を回収すべくそこそこ活用できたのはこのあたり。

あとは注文から2時間で配送してくれる「プライムナウ」を近々使ってみようかなというところです。

 

結論:これだけメリットがあれば月325円は安い!

amazon(アマゾン)の有料プライム会員年会費の元は取れるのか (3)

「プライム会員だから」ということでアマゾンびいきになってしまい、他のネット通販サイトの使用が減り、アマゾンに偏る可能性はおおいにあります。これこそがまさに「アマゾンの思うつぼ」であることも自覚しています。

日本のネット通販サイトおける、2015年12月度の月間の訪問者数は

  1. アマゾン:3,750万人
  2. 楽天市場:3,338万人
  3. 価格.com:2,440万人
  4. Yahooショッピング:2,365万人

引用 週刊東洋経済 2016年3月5日号

よっぽど消費者に嫌われるようなことをアマゾンがしでかさないかぎり、今後もアマゾンの優位性は崩れることはなさそうです。

そして、上で計算してきたように年会費3,900円(月325円)という年会費は、アマゾンを普通に使うユーザーなら頑張らなくても容易に回収できる額であり、むしろ「格安」だと断言できます。年会費の元を取るの、楽勝。

ひとつだけひっかかるのは、「今は安い年会費で有料会員をかき集めてアマゾン中毒者を作る時期だよね?いつかハシゴは外されるよね?」という疑念。これは否定できません。

実際、アメリカのプライム会員年会費は99ドル(1万1,000円)。イギリスは79ポンド(1万3,000円)。

これらと比べると、日本の3,900円は「破格」です。

アメリカのプライム会員制度は2005年に開始され、2014年に年会費が値上げされました。アマゾンジャパンの社長は、日本の年会費について「国ごとにコスト構造が違うため、横並びにする考えはない」と発言していますが、今後どうなるかは誰にもわかりません。

ここはユーザーがちまちま心配しても仕方がない部分なので、今は「おいしいところだけいただく」ことに集中する。そしてアマゾンの強権発動でルール変更があれば「その時考える」

便利を体験してしまい骨抜きにされた我々には決断が難しそうですが、今は割り切って安いものだけを淡々と拾う。

そしてプライム会員の特典を使いまくり、有料の年会費をいかに回収するか?に注力するのが、賢い「アマゾンの泳ぎ方」ではないかと思うのであります。

まずは30日無料お試しAmazonプライム

 

 - アマゾン攻略, ネットでうまく生き抜きたい

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Comment

  1. るき より:

    このブログを読んで影響され、ついにプライム会員になってしまいました。
    おっしゃる通りかなり良いです。教えて頂きありがとうございます。

    が、ひとつだけガッカリしたことが…。
    電子書籍が一冊無料になる特典は、Kindle端末を持っている人でないと受けられないものでした。
    (Amazonの中の人に確認しました)
    私は普段iPadやiPhoneのKindleアプリで読んでいるのですが、アプリではダメみたいです。

    Kindle端末って全プライム会員中どのくらいの割合の人が持っているんでしょうね。
    とりあえず悲しかったです。涙

    • るきさん

      コメントどうもありがとうございます。お役に立てて何よりです。

      自分の場合は電子書籍利用率が高いので1ヶ月1冊が無料になるキンドルオーナーライブラリー目的もあってキンドル専用端末を購入しました。しかし、こちらの記事に詳細は書きましたが

      Kindleオーナーライブラリーのためにキンドル端末を買う意味はあるのか?に回答します。

      1冊無料サービス目当てでわざわざ端末を買うほどまでではないなという感想です。

      全会員中の端末を持っている人数ってたしかに割合が気になりますが、そんなに持っている人もいないようにも思えます。Fireがプライム会員限定の4,000円割引クーポンを使うと4,980円という頭のおかしな価格になるので、遊び用で割りきって手を出してもいいとは思います。

      自分が持っている端末のPaperwhiteについてはそのうちまたレビューいたします。

      今後ともブログともども宜しくお願い申し上げます。

  2. ままりん より:

    アマゾン中毒でありながら、
    amazon photoの存在を全く知りませんでした。

    今まで、ハード2か所にデータ保存していましたが、
    クラウドはどこを選択したら良いのかわからなかったので、
    早速、息子のデータ50GB保存しました!
    発信、本当にありがとうございます。

    それにしても、stickが欲しい。
    HDMIケーブルなんて買わずに、stick買えばよかったんですね~

  3. 禄郎 より:

    プライム会員です。

    写真をHDから保存しようとしているんですが、全然アップロードされません。

    wimax2ギガ放題を使っています。

    こんな感じです。

    写真(100枚ほど保存されたフォルダ)を選ぶ→アップロード中になる→wimax2が落ちる→再起動

    の繰り返しです。全然進みません。

    写真の枚数を10枚単位と少なくしてアップロードしようとしても同じでした。

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