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こんな商品知らなかった!「キッズデザイン賞」受賞作を見てみよう

   

キッズデザイン賞 (2)

「1億2700万人のキッズデザイン!」

なんだ?このキャッチコピー。何が言いたいんだかよくわかりません。

そんな微妙なキャッチコピーを掲げる、子どもの安全や成長に配慮した製品やデザインの製品に与えられる「キッズデザイン賞」。先日、2014年の第8回目受賞作が決まりました。

企業や自治体などでつくるNPO法人キッズデザイン協議会が主催。過去最多の808点の応募作品の中から、最優秀賞1点、優秀賞7点を含む計272点が選ばれたとのこと。

応募作品のうち3つに1つは賞をもらえるのね。一時期アホみたいに流行った、お金払えばもらえる「モンドセレクション金賞」みたいです。

その中でも、最優秀賞や優秀賞などの上位の受賞作を端から見てみたら、けっこうおもしろそうな商品があります。「おっ。こんな商品あるんだ」と物欲を刺激されたものをピックアップしてみます。

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まずは最優秀賞を見てみよう!

マツダ・テクノロジー・フォー・キッズ

マツダ・テクノロジー・フォー・キッズ

最優秀賞の「内閣総理大臣賞」を受賞したのは、マツダの車作りの開発理念「マツダ・テクノロジー・フォー・キッズ」

  • 子どもの歩行者を発見しやすくするためのAピラーとドアミラー配置で前方視界を拡大。
  • 子どもの歩行者を発見しやすく、巻き込み事故リスクを減らすサイドモニター。
  • 子どもを車酔いさせにくい、スムースな運転操作の習得をサポートする「インテリジェント・ドライブ・マスター」
  • 子どもによるエンジンの誤始動を防ぐアドバンストキーレスエントリーシステム。

マツダのCX-5などに上記技術が搭載されているそう。CX-5、最近良く見かけるけど売れてるのかな。この車、前から見るとコアラの顔っぽいですよね。

評価されている子どもの安全性を重視した目線を取り込んだ仕様を見ると、車も進化したものだなあと感じます。

3つ目の「インテリジェント・ドライブ・マスター」には、少しひっかかる。「車の運転技術」を「乗っている車に評価してもらい点数つけられたり、アドバイスをもらったり」する仕組みだそう。機嫌が悪い時に「うっさいわ!」と車に毒づきそうです。

ふーん、これが最優秀賞なのね。と、まず「キッズデザイン賞」の基準を把握。

 

優秀賞で気になったものを見ていこう!

優秀賞は他にも街全体が子育てを応援する仕組みや、子どもの閉じ込め事故を防ぐ宅配ボックスなどが受賞しましたが、個人的にはこのチャイルドシートと図鑑が気になった。

 

チャイルドシート「ネルーム」シリーズ

チャイルドシート「ネルーム」シリーズ

従来のチャイルドシートは、新生児でも背中が少し起き上がった姿勢となり、少なからず保護者の不安があった。

しかし、今回は弊社の「万が一の事故の際、衝撃を背中で受け、分散させる」という安全哲学を踏襲しながら、赤ちゃんの快適性向上と保護者の不安感を軽減すべく、可能な限り赤ちゃんを寝かせられる形状を目指した。

自家用車を持ってないのでチャイルドシートを日常的に使うことはないのですが、帰省した際に親の車に取り付けるチャイルドシートに毎度、四苦八苦します。この間も汗だくで設置しました。

最近の車はISO-FIX(アイソフィックス)という仕組みで、座席にチャイルドシートを差し込むだけできっちりロックする仕組みがあるそう。こちらのコンビ「ネルーム」シリーズは、もちろんISO-FIXに対応してます。

赤ちゃんの快適性を考慮して、シートを寝かせた形状で設計。3段階のリクライニングと8段階のヘッドレストにより成長に合わせて細かい調整が可能だし、どのリクライニングポジションでも回転操作ができる360°ターンで操作ストレスがないなど、チャイルドシートも劇的に進化してますね。

 

ほんとのおおきさシリーズ

学研が出している図鑑「ほんとのおおきさシリーズ」。シリーズ既刊8巻、オールカラー、40~48ページ。

動物の「ほんとのおおきさ」を、子どもたちによく分かってもらえるように、実物大写真の背景はすべて白地にしました。

さらに、本当に目の前に動物がいるような驚きと楽しさを味わってもらえるよう、動物写真は高解像度カメラで全て撮り下ろし、毛の1本1本まで繊細な切り抜き処理を行いました。

動物の実物大を手元で実感することができる図鑑。おもしろそう!

子どもの想像力も膨らむんじゃないかな。アマゾンのユーザーレビューも軒並み高評価。このシリーズの存在自体を知らなかったので、興味が湧きました。シリーズには、水族館や赤ちゃんの動物を集めたバージョンなどもあります。

 

奨励賞と特別賞をざっと見てみよう!

奨励賞と特別賞の中から気になる6つのアイテムをピックアップしてみます。

 

BODY ZERO KIDSシリーズ

BODY ZERO KIDS

西川リビングの「BODY ZERO KIDSシリーズ」。簡単に言うと「こだわりまくった子供用寝具」

子どもの睡眠の特徴である多い発汗量、多い寝返り回数に注目し、一番汗をかく背中から腰に掛けて除湿シートを内臓。

側生は通気性の良いメッシュ素材を使用。肌にあたる部分はデリケートな肌にも安心な特殊構造で編み上げた綿素材。

NPO法人キッズデザイン協議会が出したプレスリリース原文のままです。☓内臓→○内蔵、☓側生→○側生地かと思われます。自分も人のこと言えないけど、誤字がひどいです。どうした中の人。

話戻して、子どもの睡眠は大切。西川が言っている「寝る子は国語と算数の平均点が高い」のホントのところはどうかはわからないけど、この寝具は寝返りのサポートや、寝汗をかいても蒸れにくいなど、とことん子どものことを考えた優しい仕様です。

「これいいな!」と思ったのも、束の間。値段見て仰天。

専用シーツだけで5,000円するよ。びっくりだよ。ピックアップしたのは、値段いじりたかっただけだよ。

 

お米のねんど

お米のねんど

銀鳥産業株式会社の「お米のねんど」

近年、増加している子どもの小麦アレルギーを背景に、小麦粘土や油粘土にかわる、みんなで楽しく安全に遊べる粘土として開発しました。

また、混色が可能なカラフルな色合いや、もちもちとした感触など、子どもたちの自由な発想や創造力を育む粘土を目指しました。

世にいろんな粘土はあれど、米粉から作られた粘土があるのは初めて知りました。

小麦アレルギーの心配もない。でもって、油粘土のような匂いもない。米粉と水と塩で作られているので、間違って口に入れてしまっても大丈夫そう。これ一定の需要ありそうですね。

 

チャイルドセーフティタッセル・房掛

チャイルドセーフティタッセル・房掛

タチカワブラインドの「チャイルドセーフティタッセル(カーテンを束ねるバンド)・房掛け」

カーテンの近くで小さなお子様が遊んだりしていると、お子様の首や体にタッセルが巻き付くなどして思わぬ事故につながる事があります。

小さなお子様がいらっしゃるご家庭や施設でも安全に、安心して製品をご使用して頂く為に、一定の力が掛かるとタッセルが外れるチャイルドセーフティー「タッセル・房掛」を開発しました。

ブラインドのひもが子どもに危ないというのは聞いたことありましたが、カーテンひもが危ないとは考えたこともなかった。教えてくれてありがとう。

コストをたいしてかけずに後から事故防止のために設置できるので、認知されれば子育て家庭に広がる商品かもしれませんね。

マグネットで留めるチャイルドセーフティタッセル

 

Kakuno(カクノ)

Kakuno

小学生をメインターゲットとした使いやすさと書き味を手軽に実感できる樹脂製ボディの低価格万年筆です。ペン先はステンレス製で、しなりにより筆跡が綺麗に書けます。

自分、文房具大好きなので、このPILOTのKakuno(カクノ)持ってます。使ってます。ずいぶんとポップなパッケージだなとは思ってましたが、小学生向けとは知らずに普通に使ってました。

万年筆って手間がかかるイメージがあって敬遠していたけど、Kakuno(カクノ)でちょっと万年筆の書き心地に目覚めたという。書き味は本格的で、するすると文字が書けるので書いていて気持ちいい。字がうまくなった気もする。

そっか、値段も手頃なので子どもへのプレゼントにいいな!と、何かの時のプレゼント候補にします。

 

シリコーンおかゆ調理器「お釜ジャー」

シリコーンおかゆ調理器「お釜ジャー」

アカチャンホンポの「シリコーンおかゆ調理器「お釜ジャー」」

ご飯を炊く時、炊飯器に一緒に入れるだけでおかゆが作れるシリコーン製のおかゆ調理器。冷凍保存や電子レンジ使用、食器洗浄機使用に対応。

調理後すぐに水にさらしておくこともでき、お米のこびりつきを軽減できるのでお手入れが簡単。

離乳食用のおかゆ作りに最適。炊飯ジャー用のおかゆ調理器はガラス製やステンレス製が主流ですが、割れたり錆びたりと不安があります。そういう意味では、メンテナンスしやすいシリコン製なのは使い勝手が良さそう。

ミトンやスプーンなども完備。5・7・10倍がゆの目盛り付きで水の分量も簡単に調整がついています。うちの子が離乳食の時期にこの商品があったら、買っていた。

アカチャンホンポ「シリコーンおかゆ調理器 お釜ジャー」

 

20年分のバースデーカード

20年分のバースデーカード

20年分のメッセージカードと母子手帳・エコー写真などを納めることができる桐箱のセット。

家族の宝物として長く残すことを考え、箱には桐材を、カードには退色しにくい素材を、性別・時代を問わないデザインを採用。

様々なメモリアルアイテムがセットされていて、ボックスにひとまとめにして収納できる。

5,000円+税は高い気もするけど、きちんとしているセットなので元は取れそう。

毎年メッセージカードを書いて、20歳の節目や子どもが結婚するときにあげるなんて素敵すぎるでしょ。親の押し付けかもしれないけど、いいんです。親になってわかる20年という子どもの成長の重み。いやまだうち3歳だけど。

この商品の存在、早く知りたかったです。今度、親戚に子どもが生まれたらプレゼントしようと思います。

ベルメゾン「20年分のバースデーカード」

 

引用 第8回キッズデザイン賞プレスリリース/マツダ「CX-5」/コンビ「ネルーム」/西川リビング「BODY ZERO KIDS」/銀鳥産業株式会社「お米のねんど」/タチカワブラインド「チャイルドセーフティタッセル」/PILOT「Kakuno(カクノ)」/アカチャンホンポ「シリコーンおかゆ調理器 お釜ジャー」/ベルメゾン「20年分のバースデーカード

 

へえ~こんなのあるんだね

そんなリアクションをしながら、「キッズデザイン賞」の受賞作をピックアップ。まだまだ知らない商品って、いっぱいあるものですね。

この記事では、モノを中心に紹介しましたけど、受賞作の中には「施設」や「サービス」などもあり、勉強にもなります。

ちなみに、これらの受賞作が「キッズデザイン賞」受賞をアピールしてマークを使う場合には、NPO法人キッズデザイン協議会に最低50,000円~800,000円を上納しないといけないみたいです。うへえ。

キッズデザイン賞 (2)

商魂たくましいアマゾンは、「キッズデザイン賞」の受賞作を審査員のコメント付きで紹介する「キッズデザイン賞ストア」を立ち上げています。

実はほんとにいいものなんだけど、世に出てもほとんどの人に知られずに終わってしまう商品も多いでしょう。そういう商品が日の目を見るには、アマゾンにまとめてもらえたりもしますし、税金を使った「賞レース」も存在意義があるのかなと思います。

特に子どもに関する商品というのは、家庭にとって一過性のものが多く「ああ、あの頃知っていれば良かったのに!」と思うことが多々あります。

上で紹介したような商品によって、子どもの危険が回避できたり、少しでも子育てが楽になったり、さらに充実できたらいいですよね。「こんな商品あるんだね!」という驚きをこれ読んでくれている皆さんと共有したく、これからもちまちま拾い集めてブログで紹介していけたら素敵だなと考えています。

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