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モバイルでデュアルディスプレイという新境地。ASUS MB168B 3週間使用レビュー

      2014/09/09

デュアルディスプレイ

持ち運び可のデュアルディスプレイ化(パソコン画面の2画面化)を試行錯誤し、実際に運用し始めて早3週間。

「モバイル」でデュアルディスプレイって成り立つの?持ち運びって大変?どうなの?という、ユーザーに向けたレビュー。ご質問いただいたので、アンサー記事となります。

デュアルディスプレイ素人が、モバイルで液晶ディスプレイを別に持ち運んで使うという環境に挑戦してみて感じたメリット・デメリットも書いてみます。

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まずASUS MB168Bの3週間使用レビュー

薄い!軽い!使いやすい!

ASUSモバイル液晶モニターMB168B (16)

自分が購入したのは世界最薄15.6型液晶ディスプレイASUS MB168Bというモデル。基本的に開封レビュー時の感想と印象から大きく変更ありません。

関連記事 世界最薄15.6型液晶ディスプレイASUS MB168B開封レビュー

8mmという薄さに感動。使ってて、無駄のないデザインの美しさにしみじみ惚れます。日本のメーカーはなんでこういうの作らないのよ。

使い勝手もものすごくいいです。設置も接続もUSBケーブル1本で給電までできて楽。PCバッテリーの減りについては下に記述します。

ディスプレイの視野角は若干狭いと感じることもあるけど、表示に関しては母艦PCとの解像度横並びを重視し(メインディスプレイとサブが違う解像度だとトラブルが多いと聞く)わかりきった上で購入したので、さほど問題視していません。

また、ゲームやるでもなし、応答速度とかはまったく気にしてないのでわかりません。通常のドキュメントやブラウザを表示するような状況で、残像があったりと気になるようなポイントはありません。

別のディスプレイにウィンドウを飛ばしたい場合のショートカットキーは「Windowsキー」+「Shiftキー」+「→か←キー」。今まで一度も使ったことありませんでしたが、デュアルディスプレイにするとすごい使います。

 

スタンドはサンワサプライMR-TABST7を購入

このモデルには付属のケースがスタンドにもなるのですが、場所を取るので使いにくい。付属のケースはコンパクトで持ち運びには最適ですが、スタンドとしてはいまいち。

ASUSモバイル液晶モニターMB168B (13)

なので別売りのタブレット用スタンドを購入しました。購入したのはサンワサプライのスタンド MR-TABST7

MAR-TABST7のレビュー記事を書く気満々だったのですが、使ってみると「超普通」過ぎて、褒めるもけなすもないので記事起こしやめました。

サンワサプライのスタンド MR-TABST7 (1)

軽いし、小さくなるし、持ち運びには良い。設置も簡単。シンプルで必要最低限の機能的な部分も評価できる。

サンワサプライのスタンド MR-TABST7 (2)

ただ、塗装が若干剥げていたり、スタンドの針金が曲がっていたりと細かいことが気になる人にはおすすめできない。きっちり作られている美しい工業製品、では全くない。価格相応。

僕も性格が細かいので「なんだかなー」とは思うけど、別にちょっとガタついても使用に困るわけでもないし、自分の性格がひん曲がっているためスタンドも曲がっているくらいがちょうどいいと思って無理やり納得させてます。

このスタンドは7インチ用ですが、横向きなら15.6インチのこの液晶ディスプレイでも難なく使えます。縦置きは無理ね。ディスプレイを支えきれずに倒れてガチャンとなります。

サンワサプライのスタンド MR-TABST7 (4)

サンワサプライのスタンド MR-TABST7 (3)

縦置きしたいなら同じシリーズの10インチ用があります。大きいサイズのほうが価格が安いってどういうことや。

 

デュアルディスプレイ化のメリット・デメリット

デュアルディスプレイ化(PC画面の2画面化)のメリット・デメリットを語ってみます。

 

デュアルディスプレイのメリット

情報収集能力のアップ

画面が2画面になることで情報量が圧倒的に増えます。

小さいスマホの画面でちまちま見るより、タブレットで見たほうが情報量が多いメリットがありますが、これはパソコンでも同じ。

小さいモバイルノートパソコンの画面より、大きいデスクトップの画面の方が一度に目に飛び込んでくる情報量が多いように、画面が2画面になることで把握できる情報量が増えます。

設置場所の環境が許すならとりあえずでかいモニター!2枚でも3枚でも。

 

作業効率のアップ

情報収集能力がアップするとともに、作業効率が格段に上がります。作業時間も短縮される。

一つの画面でWebブラウザのタブを複数切り替えて資料を参考にしながら、文章を書く、資料にまとめるといったシチュエーションの作業効率化に、2画面はものすごい威力を発揮します。

1画面に資料を表示しっぱなしで、もう1画面にてエクセルファイルをまとめる。過去のメールを参照しながら、メールを書く。過去記事を表示しながら、ブログを書く。

これ、やったことないと想像つきにくいと思いますが、行ったり来たりのモタモタがなくなり、超快適です。

 

デュアルディスプレイのデメリット

気が散る

サブのディスプレイにTwitterクライアントなどを常時表示していると、のべつまくなしタイムラインが流れていきます。

作業をしようとPCに向かったのに、知らぬ間にTwitterチェック・・・と、2画面は何かと気が散ります。そして時間だけが無駄に過ぎてゆく。

集中したい場合、サブディスプレイのケーブル引っこ抜いて強制的に本体PC1画面のみの集中モードにしています。これは注意力散漫な僕にとってのデメリットであり、2画面でも気が散らない人にはデメリットではありません。

 

「モバイル」デュアルディズプレイ化のメリット・デメリット

僕の場合は、「家での大型モニター設置場所がない」「「モバイル」で持ち歩いてデュアルディスプレイ環境を構築したい」という希望があったので、持ち運びができるサイズと重量のASUS MB168Bを購入した経緯があります。

 

「モバイル」デュアルディズプレイのメリット

どこでもデュアルディスプレイ環境で作業できる

ASUS MB168Bのような省スペースで軽量のディスプレイを購入すると、どこにでも持ち運べ、大きな設置スペースを必要とせずにデュアルディスプレイの環境を構築できます。

ケーブル1本での接続なので、設置や接続に時間がかかることもない。

カフェとかで派手にやると目立って恥ずかしいので、やったことないですけど。

 

紙資料の出力が減る

自分がモバイルモニターにこだわったのは、仕事の打ち合わせの際に必要な資料を紙で出力することを減らしたかったから。

セカンドモニターをつなぐことで、PCと同じ画面を表示して説明することができ、簡易プロジェクターにもなります。

スタイリッシュなASUS MB168Bは、見る人見る人、みんな好反応です。モテます。嘘です。

周囲に、すぐに真似して購入した人もいます。上位機種のMB168B+をね。お金持ってんな。

 

「モバイル」デュアルディズプレイのデメリット

カバンが重い

モバイルディズプレイのASUS MB168Bの本体重量は0.8kg。ケースに入れて計1.2kg。

1.2kgがカバンに追加されると、かなりずっしりきます。さっき通常装備のパソコン一式他、全部入れたままカバンごと体重計乗せたら、8.8kgあった。ちょっとした筋トレか。

収納できるカバンも選びます。今はマウンテンハードウェアというアウトドアブランドのバックパック「パラディン」に、この15.4インチの液晶ディスプレイを突っ込んでますが、こいつなら余裕で飲み込みます。

関連記事 マウンテンハードウェアの「パラディン」3週間とことん使用レビュー

このバックパックを買った時は、まさか外付けディスプレイを持ち運ぶ日々が来るとは想像していなかった。妻に「このバッグは、大きすぎて日常使いには大げさだよ」と言われながらも強行して33リットルの大容量バックパックを購入した当時の自分、グッジョブです。

「バックパックに悩んだらとりあえずでかいの買うべし」ですね。

 

バッテリーを食う

電源が取れない環境だと、サブのディスプレイはPCのバッテリーからの給電になるのでバッテリーの減りが激しいです。

それぞれお持ちのパソコンや使用状況によると思うので参考値ですが、自分のLenovoのX220(9セルバッテリー装着)を使用し、だいたい同じ作業を1時間して。

サブディスプレイASUS MB168B未使用:満タン100%→79%

サブディスプレイASUS MB168B接続:満タン100%→70%

PCからのバッテリーで給電すると、バッテリーの減りがサブディスプレイ使用時と未使用時を比較して、1.5倍の早さでなくなります。PC単体で5時間使えていたのが、デュアルディスプレイにしたら3時間20分って感じです。でも、この消費電力、ものすごい優秀な部類だと思います。

 

「モバイル」デュアルディスプレイの浸透と進化に期待

デュアルディスプレイ2

今までも「持ち運び」でデュアルディスプレイ環境を構築したいという要望はあったと思いますが、イマイチ市場が整っていなかった感があります。

まず現状を見ると、モバイル液晶デイスプレイを考えるなら自分が購入したASUS MB168B一択です。サイズの15.4インチが問題なければ、他にぶっちぎりの差をつけているこれしか買っちゃだめです。

相性による給電の問題がクリアになれば、タブレットPCの画面を大型化したい場合などにも最適かと思います。

ノートPCを日々持ち歩いて外での作業が多い人、そこにデュアルディスプレイの必要性を感じる人には、ASUS MB168Bの登場により、モバイルでのデュアルディスプレイ環境はすでに整ったとも言えます。

液晶ディスプレイ追加1.2kgの重量を許容でき、上記のデメリットが問題なければこの投資はすぐに回収できるものとなるでしょう。

モバイルデュアルディスプレイがこれから流行るかどうかは知りませんが、先に実験した人間としての感想は「チャレンジする価値はある」むしろ「やったほうがいい」。モバイルPCをガシガシ使う人間にとっては、業務効率で新たな次元を見ることができるはず、と断言しておきます。

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