子鉄よりパパ鉄ママ鉄向け本?「電車の博物館・公園に行こう!」
2014/11/18

本屋で子ども向け本ゾーンをぷらぷらしていたら、こんな本が平積みにされていました。
親子で楽しめる鉄道のテーマパーク&ビュースポットガイド「電車の博物館・公園に行こう! 」
大宮の鉄道博物館に行きたいなと思っていたので、思わず購入。
ひと通り読んだら「よく作って出したな、こんなピンポイントな本」と妙に感心してしまったので、本日のネタとします。
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もくじをざっと見てみよう

- 博物館・展示&体験施設に行こう!
- 車両基地&工場見学に行こう!
- SL(蒸気機関車)に乗ろう!
- 電車の基礎知識
- 親子で出かけよう!首都圏&関西圏のBESTビュースポット
- 保存車両と出会える公園へ行こう!
- 鉄道グッズ・コレクション
- いくつ答えられるかな?鉄道クイズ
ボリューム配分は、「博物館・展示&体験施設に行こう!」が5割、「SL(蒸気機関車)に乗ろう!」と「親子で出かけよう!首都圏&関西圏のBESTビュースポット」が1割ずつ。残り3割がバラける感じ。
個人的に勉強になった中身をピックアップ
博物館・展示&体験施設に行こう!

古今東西の博物館・鉄道施設の基本情報や見どころを解説。
鉄分の低い人生を送ってきたので「日本全国にこんなに施設があるんだなあ」と素直に驚きました。
写真入りで見やすく、いろいろ子ども連れで行ってみたい施設をリストアップできます。やっぱり東京、関東近郊がこの手の施設は充実しています。
親子で出かけよう!首都圏&関西圏のBESTビュースポット

これも東京エリアが多いけど、「どこで電車を見るのがいいのか?」ビュースポットの解説。
「へえ、ここで見るのがいいのかあ」と勉強になりました。
「電車を見る時のマナー&注意点」という項目。「写真を撮る時のマナー」として
「先行者がいたら声をかける」
電車がよく見える場所では、写真を撮りに来たファンと出会うこともあります。一声かけ、いっしょに楽しみましょう。
と書いてあります。
えっ?一応写真に写り込まないように距離は取って電車見てるけど、わざわざ声をかけるの?ほんとに?なんかかけづらいよなあ。
電車の基礎知識・電車クイズ
マニアック知識の宝庫です。
特に車両の型式番号(車両の横に書かれている「モハ454-4」とか謎の暗号)は、よく見かけるものの、「知らなかった」というか知ろうともしなかった情報なので、「へえ」。今度から無駄にチェックしてしまいそうです。

世の中知らない分野の本がいっぱいあるもので
マニアックな電車ネタ満載なので、電車好きの子どもの読み物としても十分耐えられる内容です。
ただ、「パパ、ここに連れて行って」とこの本を持って、しつこくねだられる可能性が高い。そういう点では、普通の電車図鑑を与えておいたほうが、「連れていけ」と泣きわめかれるリスクは低いと思われます。
まあともかく、「こんな本よく作ったな」という素直な感想。恐らく電車好きな編集者が仕切って作ったのでしょうけど、作る過程はすげー楽しかったんだろうなあ、というのが本からにじみ出てはいます。
最近、電車好きになってきた子どもを「どこに連れて行けばいいのか?」「何を見せてやれば喜ぶのか?」お悩みのパパママが、電車教育の手始めにするには、読んでおいていい一冊かもしれません。
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